正解のない問いに、自分の頭で向き合う夏を。
福井県大野市、2026年8月。
AIが「答えを出してくれる」時代に、いちばん大切なのは 何を問うか・どう考えるか。
その力は、教室の中だけでは育ちません。だから私たちは、地域というリアルな現場のなかで子どもの思考を育てます。
「自分で問いを立てる」場が、学校では十分に整っていません。地域とつながった本物の探究機会を、夏休みに。
答えを出すためでなく、思考を広げ整理する道具として AI と付き合う経験を、小さなうちから。
応援したい大人がいて、知りたい子どもがいる。その間に橋を架けることが、本プログラムの役目です。
「なぜ?」が、ひとつの
「もっと聞きたい」に変わるまで。 — THE ART OF ASKING
成果物の完成度ではなく、子どもがどう考え、何に悩み、どう選んだか。
その「思考のプロセス」を、価値の中心に置きます。
「上手にプレゼンできた」かどうかは見ません。問いの立て方や思考の深まりこそを評価します。
AIの回答をそのまま使うのは禁止。「自分の仮説 → AI → 再考」を必ず踏みます。
探究は基本的に個人で。同テーマの参加者と対話することで、自分の考えが揺らぎ、深まります。
商店街の活性化・空き家・伝統工芸など、机上の空論ではなく実在する事業者の現実に向き合います。
最終日は地域企業の経営者にプレゼン。評価ではなく「問いを返す対話」で、思考をさらに深めます。
毎日 9:00〜15:00、カンケイ商店にて開催します。
フィールドワークとインタビュー。「困りごと」の背景を観察し、自分なりの問いを持ち帰る。
まずAIなしで仮説を立てる → AIで視点を広げる → 自分の考えを再構築する。
誰にどう伝えるかを自分で選ぶ。スライド、紙芝居、寸劇、対話──形式は自由(AI不使用)。
地域企業の経営者へプレゼン。問い返しの対話を経て、自分の思考のクセに気づく。
この4日間で身につくのは、知識ではなく「考え続けるための足腰」です。
★AIを使ったことがなくても大丈夫。AI初心者も大歓迎です。
※特別な支援が必要な子は今回は対象外とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※大学生以上の方は、ボランティアスタッフとしてのご参加が可能です。
地域に根ざして子どもたちと向き合うチームが、4日間を伴走します。
大野市を拠点に、地域と子ども・若者をつなぐ場をつくっている。プログラムの企画・進行を担当。
探究学習・キャリア教育のプログラム設計と運営を担当。問いと対話を軸にした学びの場づくりを続けている。
このプログラムは、地域と子どもをつなぐ複数の大人たちで運営しています。「教えない・問いで返す」の運営方針を共有し、子どもが詰まる時間を価値に変える、そんな4日間を支えます。
定員3〜6名の少人数制です。
| DATE / 日程 | 2026年8月3日(月) 〜 8月6日(木) 全4日間 |
|---|---|
| HOURS / 時間 | 各日 9:00 〜 15:00 |
| VENUE / 会場 | カンケイ商店(福井県大野市) |
| FOR / 対象 | 小学5年生 〜 高校3年生※大学生以上はボランティアスタッフとしてご参加可 |
| CAPACITY / 定員 | 3名 〜 6名(先着順) |
| FEE / 参加費 | 10,000円(4日間/昼食を除く) |
| THEMES / 扱うテーマ例 | 商店街の活性化/空き家の活用/伝統工芸の継承 ほか※事前ヒアリングをもとに最終決定します |
| HOST / 主催 | カンケイ商店/ここのわ |
| SUPPORT / 後援 | 大野市教育委員会(予定) |